私たちの想い・牧一世

blog_5

やさしいきおく…柔らかい言葉の響きに導かれて大阪へ。
ネーミングからは、それがサービスなのか商品なのかわからないまま、
ブランドのチームリーダーである合同会社ニゴテンの牧さんに編集部は話しを聞いた。

 

やさしいきおく。何とも、ほんわかとしたネーミングですね?

はい(笑)
新しいウェディング撮影ブランドをスタートするにあたって、チームメンバーと散々迷ったあげく…
最終的には、日本語らしくひらがな表記で、あえてサービスや商品名らしくない名前にしました。
ブランディングにおける、わかりやすさや覚えやすさよりも、創り手の想いや心の部分を伝えたくて、抽象的だけど大切な言葉を選びました。

 

とても素敵だと思います!

ありがとうございます。
ウェディングの撮影サービスなのに、ウェディングや撮影に関する表現ではないネーミングだったので、チームメンバーから反対意見も多くありました(笑)

 

「見るたびに優しくなれる」

 

やさしいきおく、あえて一言で説明するならば?

結婚式の当日を、映像もしくは写真で素敵な作品にするサービスですね。

 

素敵に?

そうです!そこ大事です(笑)

 

どう素敵なんですか?

「見るたびに優しくなれる!」というメインテーマがありまして、そこに価値を感じてほしいです。

 

優しくなれる価値?

スターバックスさんの企業理念を勉強したときに「商品の説明はスペックを語るな効能を語れ」とあって、それにすごく共感したんです。たとえば僕らのウェディング作品を新郎新婦のおふたりが見たときの効能ってなんだろう?と考えました。

そんなとき、とある新郎さんから「見るたびにオカンに電話したくなるんです!」という感想をもらったんです。それでハッとして、他の新郎新婦さんにも色々とヒアリングしたら「友達が号泣してて思わずもらい泣きした!」とか「ぜったい弱い部分を見せない父親が泣いてて驚いた!」とか、いろんな感想があって、そんな鑑賞体験すべてが根っこの部分は誰かに対して優しい気持ちになってたんです。

まさしく効能これだな!って思いました(笑)

 

「作業より創造」

 

いくつかサンプルを拝見しました。

それ「サンプル」ではなくて「過去の作品」です(笑)

 

???

よく「サンプルありますか?」って問い合わせを頂くんですけど、
決まって「サンプルはありません」とお答えしてます。

おふたりのウェディングが世界にひとつのオンリーワンなイベントなのに、
映像や写真がサンプル通りに撮影されたコピー&ペーストのような商品では残念だなと思って、
いわゆるテンプレ化、フォーマット化みたいな「ものづくり」は一切やめよう、商品ではなく作品。

「つくる」も作るではなく創る、作業ではなく創造をしよう!というのは
チームメンバー全員での約束にしました。

 

ひとつひとつの作品が個性的で面白いですね。

「みんな違ってみんな良い」金子みすゞの詩にもすごく影響されてます。
ひとつひとつ、新郎新婦おふたりからのリクエストをふまえて創っています。
チームメンバーも個性的なカメラマンが多いので、いろんな空気感があって楽しいです。

 

チームでの活動なんですね?

はい。
カメラマン、デザイナー、ミュージシャン、webクリエイター、ライター、いろんなスキルを持ったメンバーでワイワイやってます!
気づいたら30名近い集まりになってました(笑)

 

実はこれから、メンバーの皆さんに順番にお話しを聞いていくことになっています。

それは楽しみ!トップバッターとしては後は気が楽です(笑)

 

人気の記事, 全ての記事, 大切なこと, 読みものカテゴリーの記事