ファスティング

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気軽に断食チャレンジ

 
最近の健康志向の流れのなかで、ファスティングということばを聞いたことがある人たちも多いのではないでしょうか。

ファスティングのファストは英語でfastと綴り、もともと「断食する」という意味があります。つまりfastingで「断食」「絶食」を意味します。
もともと断食は宗教的な儀式や精神修行として取り入れられてきましたが、現在では病気の治療や予防として、またダイエットや健康維持のため、多くの人たちが関心を持ち実践しています。

「断食」というと、ついキツい修行のようなイメージを持っている方もおられるかもしれませんが、今日ではいろんな断食の種類があり、水しか飲まない方法から、野菜スープやジュース、果物のジュースやスムージー、酵素ドリンクやサプリメントなどの必要最低限のエネルギーを補いながら行うものなどもあります。

また期間も1週間~数週間という長いものから、1日~3日、半日など、プチ断食と呼ばれる気軽にできる短い期間のもあります。

 

ファスティングの効能

 
現代の私たちは飽食になりがちで、常に消化器官が忙しく働いている状態だと言われています。ファスティングをすることで、働き過ぎの胃腸を少し休ませてあげることができます。

また大腸の大掃除、免疫力を高める、体内に溜まっている化学物質や重金属の解毒、肺を綺麗にし呼吸を整える、体脂肪を燃焼させ代謝が活発になることで体重の調節もしてくれるそうです。また、ファスティング経験者の方のなかには、頭がスッキリして思考が冴える、と言われる方もいます。

本格的にファスティングをする場合には準備期間が必要で、数日間もしくは前日に食べるのは普段より少なめにし栄養バランスのよい和食がよかったり、またファスティング後も胃腸を少しずつ普段の食事に慣れさせていくため、まずは重湯や具の入っていない味噌汁からはじめ、次におかゆなどと胃腸にやさしいものから徐々に取り入れていくことが好ましいです。またファスティング後の野菜などは無農薬のものが良いでしょう。

身体のなかが綺麗になってリセットされているので、吸収もとても良い状態ですから、身体にやさしいものをいただきましょう。

ファスティングの注意点として、体調の優れないときはしない、ファスティング中、激しい運動は控える、ファスティング後、急に通常食にせず回復食から少しずつ戻す、などがあります。

 

先ずは短いファスティングから!

 
またこのような少し本格的なファスティングの他に、半日断食というとても簡単なプチ断食もあります。これなら誰でも簡単に取り入れることができるでしょう。

これは寝る前4時間は食事をしない、というもので、睡眠時間を8時間とるとして、だいたい12時間(半日)食べない、ということになります。これだととても気軽に、予定もそんなに気にせず実践することができますね。またこのような簡単なプチ断食だと週1くらいの間隔でも無理なくできそうです。

結婚式当日を健康で素敵なコンディションで迎えるため、プレ花婿さん&プレ花嫁さんもぜひファスティングを今から取り入れてみてはいかがでしょうか。

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