ウェディングのテーマを考える

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海外のウェディングから学ぶ

 
これから結婚式を挙げるカップルにとって「ウェディングは一生の思い出に残るものにしたい」と思うのは当然だと思いますが、漠然としたイメージしか浮かばなかったり、やりたい事が多過ぎて肝心な結婚式の内容が決まらないという悩みをよく耳にします。その点、海外のウェディングではテーマ性が高く自分たちで演出を決めたり飾り付けもこだわっている内容が多いようです。

 
「ある一冊の『本』が縁で知り合った。」「もともと二人とも『本』が好きだった。」 そんなカップルには『本』をテーマにしたウェディングがおススメです。図書館の貸し出しカードに似せたデザインの招待状を送ったり、本の形をした席札をテーブルの上にセットして中に馴れ初めを書いて載せたり、洋書の中身をくり抜いて装花の演出を手助けする小道具としても使ってみたり。

 
他にもペーパーアイテムとして本のページをハートや星の形に切り取って壁に飾る「ガーランド」として使うことも出来ますし、ページをランダムに貼り合わせて「テーブルセンター」に見立てることも出来ます。ウェディングケーキも本の形を模して物語の登場人物になったような気分を味わうのも面白いかもしれません。これなら参列者の方々も愉しんでくれること間違いなし。

 

たくさんのアイデアで楽しもう

 
今回は『本』をテーマにした海外のウェディングを紹介しました。日本ではなかなか書店や図書館の中では式は挙げられませんが、本好きなカップルでしたら秋の夜長に読書を愉しみながら、自分たちの結婚式のテーマとして参考にしてみてはいかがでしょう。今後も面白いウェディング・テーマがございましたら、こちらで紹介していきますので皆様のご意見もお待ちしております!

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